志賀高原、東の一番奥にあるのがここ渋峠・横手山です。雪は1・2月はパウダーです。そして今シーズンから、頑なに禁止されていた下山コースがボード解禁になりました。これならば、行った人はわかりますが、断崖絶壁を登っていくようなリフトを、ボードを持って下ることはありません。コース自体は中級くらいの方が楽しめる感じですし、オフピステも自己責任でOKなので、上級の方も。
コース自体は一部のコースを除いて、初級の方でも気持ちよく滑れます。ただし、斜度よりも幅がキツイコースがいくつかあります。またパウダーを残したコースもいくつかあり、滑走感高めです。なによりも、この高所でしか味わえない雰囲気、針葉樹林。これを楽しめるだけでもいいです。一方、高いだけあって寒くて凍えそうになるときもありです。
志賀高原中央部とは一味ちがった雰囲気です。さすがにこちらにまではなかなか修学旅行生も来ません。(こないだいましたけど)。ここはこのエリアにある宿に泊まり、ゆっくりスキーと景観を楽しむのがいいと思います。自分は横手山山頂ヒュッテのボルシチが大好物です。★★★★★(5点満点)
(初心者たくちゃんのインプレッション)
・2月だけど快晴で日差しがポカポカ
・前日は止まってしまっていた横手山連絡リフトが動き、横手山頂ヒュッテに行けた
・雪質めっちゃいい、パウダー
・僕の好きなスキー場ベスト3